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人生の「軸」を持つ

JUGEMテーマ:自己実現

前回は「人生の目的」を達するために必要な、「時間管理の根本的な意識」をお伝えするために、とても適切な内容のポッドキャストをご紹介しました。
 →過去記事「人生の目標と時間管理」

さて、これを語っておられるのは、“幸せ成功法則”の野口嘉則さんですが、野口さんがこの中で挙げられている例は、正に私が語りたいことを語ってくれています。

詳しくは野口さんのお話しを聞いて欲しいのですが、私が気になっている部分を少しだけ書き出します。(野口さん、お許し下さいね)
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ある会社員の男性が、「今はまだ英語が出来ないけど、一年間勉強して、来年の移動時には海外事業部に行って活躍しよう」と決意しました。家で勉強していると、友達からの電話が鳴って愚痴を聞かされたり、レンタルビデオの返却期限が今日だったことに気づいたりして、とても勉強どころではなくなってしまいます。
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この、野口さんが例に挙げられた話から得られる教訓は、野口さんの語りで聞くべきですので、ここでは書きません。

私が意識したのは、この例に挙げられた男性のような、目的を達する過程(あるいはその前の段階)で、別の用件に自分の時間を使ってしまい、結局は目的に達することが出来ないまま、予定していた期間を終えてしまうというところです。

ここからは、私の考えを含めたことを、ちょっと辛辣に書きます。
この男性、意識的な部分では「英語を習得して海外事業部で活躍する」ということを、大きな目標に据えています。その割には、大事なはずの学習時間にかかってきた友人からの電話に応じたり、返却期限のレンタルビデオに気を取られているばかりで、さっきの大目標を果たすことが出来ていません。

解釈はいくつか出来ます。

★表向きには「英語の習得、海外事業部で活躍」と考えているものの、それを心の底から達成しようとは願っていなかった。
 もしかしてこの男性は、なんとなく「英語」をマスターして、「海外事業部」で活躍するというスタイルにだけ憧れていて、「英語で何を喋りたい」かも、「海外事業部でどのようなビジネスに取り組みたい」のかも、なんにも考えていなかったのかも知れません。

★格好だけ英語を学習しているフリをして、友人からの電話を優先する。
 その友人は、この男性が抱いている自分のビジョンを聞いても自分の愚痴を止めようとはしない人なのかも知れませんし、もしかしたら、「俺は英語の勉強をしたいんだ」なんて告白したのなら「なにカッコつけてんだよ」と言って、足を引っ張るような人なのかも知れません。あるいは、男性自身がそのようなことを恐れて、友人には自分の真のビジョンを話すことが出来ないのかも知れません。

★勉強勉強といいながら、その時間を確保できない時点で、レンタルビデオを借りることは「しっかり」と出来ています。
 もしかしてこの男性、本当にカッコだけ勉強している気分になっているだけで、実際にはビデオを見ることの方が、無意識レベルでは重要だったのかも知れません。

どうでしょうか。
ポッドキャストの野口さんの意図したところを離れていますが、私が例に挙げた「いじわるな」考え方を読んで、ちょっと、内心ドキっとしている人はいませんか?
実は、これを書いている私自身が、過去を思い出しながら苦笑いを浮かべています。

決意をすること。これだけなら、実は簡単なんです。
「英語をマスターしよう」
「出世して部長に昇進しよう」
「お金を貯めてマイホームを買おう」
でも、ちょっと待って下さい。これは果たして決意でしょうか?

先ほどはワザと「〜しよう」という書き方をしましたが、これではただの「願望」を羅列しただけです。

先ほどの男性の例に戻りますが、「来年には海外事業部に移って活躍したい」というのが願望ですね。そのためには、「今は出来ない英語をマスターする」というのが、願望を実現するために必要な「手段」です。
実はこの男性、英語をマスターするという「手段」を明確にしたために、海外事業部という「願望」を「目標」の位置にまで設定することには、一応成功しているんです。

この「目標と手段」については、また後日書きますが、彼の行けないところは、「軸」がぶれてしまっていることなのです。

目標を達成するための「手段」であるはずの、大事な英語学習。でも、それよりも、友人からの電話やレンタルビデオに、彼の限られた時間が奪われてしまっている。
いいえ。ここでは「奪われて」とキツイ表現で書きましたが、この男性の行動の「軸」は、もしかしたら明確にしたつもりの目標よりも、もっと別のところにあるのではないでしょうか。
英語の学習に時間を費やすより、友人の愚痴に付き合ったり、レンタルビデオを借りてきたり。そのような、日常の「生活シーン」「生活スタイル」に、実はこの男性の「軸」はあったのではないか。私は意地悪ですから、ついついそのように考えてしまうのです。

あなたが「目標」だと思っていることは、本当にあなたの「軸」になっていますか?

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